初めてのお客様 前編
ぼくがウリ専の面接で合格し、初めてのウリ専体験したときのことを書きます。
前・中・後編に分けてお送りします。
面接をした日はマニュアルを読んだだけで、本格的に入ったのが翌日でした。 開店直後にお客様が入ってくることはほとんど無いみたいです。お客様が来るまで時間を何とか過ごさなければいけないわけです。マニュアルをまた読んだり。お店でのメニュー（ドリンクの種類とか、出し方）を確認したりしながら時間を過ごしました。
なにせ初めてなんで、肩身が狭いと言うか、身の置き場所がないのが結構つらかったです。他の人たちは結構なれてる訳で、自分なりの時間のつぶし方をしてるんですけど、この時間がとっても困りました(^_^;)
しばらくすると電話がお店にかかってきました。マネージャーが受話器をとりしばらく話していると、ぼくに準備するように言いました。歩いて10分ぐらいのホテルへの2時間主張でした。別にその日は荷物を持っていなかったので、そのままでられましたが、オイルとコンドームを渡されました（普通は自分で用意する）。そしてサブマネージャーにホテルまでつれて行ってもらいました。
指名は10代でなるべく新しい子、みたいな指名だったようで、ぼくは年齢が19歳で学生ということで出ました（すでに20になってたけど(^_^)もっと下でも大丈夫だったかも）。あとは店に入ったのは昨日で、すでに一人相手にしたということになっているということで出ました。。 最初の一人は優先的に回してもらうようです。そのために多少ごまかしがありました。まあ、ほとんど嘘ですけど仕方ないです。っていうか一人も本当の素性ででてるボーイはいないのでべつにいいですけど(^_^;)
サブマネージャにつれていかれる間、いくつか注意をされました。ほとんどマニュアルに書いてあることの繰り返しでしたが、このホテルまでの10分はほとんどぼく何も考えてなかったです(-_-;)。っていうか頭の中真っ白状態でした。けっこうパニックになってたのかもしれませんね。。。今考えると結構笑えます。
ホテル前でサブマネージャから部屋番号を教えられてそこからは一人でやることになります。ホテルの中に入り、フロントで部屋番号を告げて、エレベーターで部屋に上がりました。部屋の前でどきどきしました。なかからどんな人が出てくるのかとっても怖かったです。
ノックをしてしばらく待つと、扉が開きました。中からでてきたのは30半ばぐらいの方でした。もう少し年配の方を想像していたので意外でした。 ドアの中に入って、鍵を締めたあと、お店にお客様に会えた旨を電話しました（これはマニュアルに書いてある）。
初めてのお客様、ドキドキです。。 ほとんどお客様の顔も見ないで「初めましてサキトです」と自己紹介（マニュアルで自分の名前言うことになってるので正直に自己紹介してた(^_^;;本当はサキトって名前では入ってないです）。これを言うか言わないかでいきなりのキスでした。まあキスは基本です。拒否しちゃいけません（とマニュアルにあった）。一瞬躊躇しましたが、しっかりきっかりキスしましたよ。で、服のまましばらく抱きあって、徐々に脱がされました。。
具体的に書くといまでも恥ずかしいですね。。。。しかし、初めて自分の身体が売れる、そこには一種の感動もありました。自分の様な人間が人に買ってもらえるのはとてもうれしい事だったのです。ぼくは今でもそうですが、コンプレックスの塊ですから。。そう、自分が売れる事は、なぜかぼくにとっては、幸福だったのです。この感覚がぼくが売り専を続ける理由なのかもしれません。
面接をした日はマニュアルを読んだだけで、本格的に入ったのが翌日でした。 開店直後にお客様が入ってくることはほとんど無いみたいです。お客様が来るまで時間を何とか過ごさなければいけないわけです。マニュアルをまた読んだり。お店でのメニュー（ドリンクの種類とか、出し方）を確認したりしながら時間を過ごしました。
なにせ初めてなんで、肩身が狭いと言うか、身の置き場所がないのが結構つらかったです。他の人たちは結構なれてる訳で、自分なりの時間のつぶし方をしてるんですけど、この時間がとっても困りました(^_^;)
しばらくすると電話がお店にかかってきました。マネージャーが受話器をとりしばらく話していると、ぼくに準備するように言いました。歩いて10分ぐらいのホテルへの2時間主張でした。別にその日は荷物を持っていなかったので、そのままでられましたが、オイルとコンドームを渡されました（普通は自分で用意する）。そしてサブマネージャーにホテルまでつれて行ってもらいました。
指名は10代でなるべく新しい子、みたいな指名だったようで、ぼくは年齢が19歳で学生ということで出ました（すでに20になってたけど(^_^)もっと下でも大丈夫だったかも）。あとは店に入ったのは昨日で、すでに一人相手にしたということになっているということで出ました。。 最初の一人は優先的に回してもらうようです。そのために多少ごまかしがありました。まあ、ほとんど嘘ですけど仕方ないです。っていうか一人も本当の素性ででてるボーイはいないのでべつにいいですけど(^_^;)
サブマネージャにつれていかれる間、いくつか注意をされました。ほとんどマニュアルに書いてあることの繰り返しでしたが、このホテルまでの10分はほとんどぼく何も考えてなかったです(-_-;)。っていうか頭の中真っ白状態でした。けっこうパニックになってたのかもしれませんね。。。今考えると結構笑えます。
ホテル前でサブマネージャから部屋番号を教えられてそこからは一人でやることになります。ホテルの中に入り、フロントで部屋番号を告げて、エレベーターで部屋に上がりました。部屋の前でどきどきしました。なかからどんな人が出てくるのかとっても怖かったです。
ノックをしてしばらく待つと、扉が開きました。中からでてきたのは30半ばぐらいの方でした。もう少し年配の方を想像していたので意外でした。 ドアの中に入って、鍵を締めたあと、お店にお客様に会えた旨を電話しました（これはマニュアルに書いてある）。
初めてのお客様、ドキドキです。。 ほとんどお客様の顔も見ないで「初めましてサキトです」と自己紹介（マニュアルで自分の名前言うことになってるので正直に自己紹介してた(^_^;;本当はサキトって名前では入ってないです）。これを言うか言わないかでいきなりのキスでした。まあキスは基本です。拒否しちゃいけません（とマニュアルにあった）。一瞬躊躇しましたが、しっかりきっかりキスしましたよ。で、服のまましばらく抱きあって、徐々に脱がされました。。
具体的に書くといまでも恥ずかしいですね。。。。しかし、初めて自分の身体が売れる、そこには一種の感動もありました。自分の様な人間が人に買ってもらえるのはとてもうれしい事だったのです。ぼくは今でもそうですが、コンプレックスの塊ですから。。そう、自分が売れる事は、なぜかぼくにとっては、幸福だったのです。この感覚がぼくが売り専を続ける理由なのかもしれません。
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